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国際女性デー記念イベントプロジェクト

働く女性600名の声を分析!女性のキャリア自律白書

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2023
国際女性デー
イベント

特設ページ

次世代女性のキャリア自律

#Inspire inclusion

〜社会・企業・当事者の視点で考える
「なんとかなる!」と思える社会〜

当社が昨年9月に行った、正社員、契約社員(直雇用)として
働く女性のアンケート調査を分析したところ、
若手、もしくはまだ子育てをしていない女性のうち4割以上が
将来「結婚/妊娠/子育てを理由に退職すると思う」と回答(※)しました。

※「続けるか分からない」と回答した人も含める

退職すると思う理由として多かったのは、

「仕事と子育ての両立をする自信が無い」、

「平日夜・日曜祝日の勤務」(サービス業/医療・福祉業での選択が主)、

「子どもが小さいうちは子育てを優先させたいため」

といったものでした。

このことからも、キャリア継続に関しては個人の価値観以上に、環境として諦めざるを得ない、

または、そう思ってしまう環境があると考えられます。

現状、ライフイベント後も働き続けられると思える人が5割の日本。

「仕方ないから諦める」のではなく、「なんとかなる(はずだ)からまずはやってみよう」と

前向きな選択が持てる社会にするためにはどんなことができるのでしょうか?

 

そこで本ウェビナーでは、働く女性600名(子育てしながら働く女性300名、子育て期前の働く女性300名)の声をもとに、

次世代の女性たちがワーク・ライフに希望が持てるような環境づくりにおいて、何ができ、また、何が必要とされるのか?

社会、企業、そして次世代である当事者の視点から、アクションヒントを探っていきます。

3 月 21 日(木)15:00~ ウェビナー情報

次世代女性のキャリア自律 #Inspire inclusion
~社会・企業・当事者の視点で考える「なんとかなる!」と思える社会~

 

※こちらのウェビナーは既に終了しています※

大反響のうちに終了しました!
ご視聴いただきました皆さま、ありがとうございました。

ウェビナー登壇者紹介

米国大学院卒業後、外資系企業にて人事のキャリアをスタート。アクサ生命、ジョン ソン・エンド・ジョンソンにて経験を積んだ後、2003 年、LVJ グループ株(現ルイ・ヴィ トン・ジャパン株)に入社。ゲラン、ロエベ、LVMH ファッショングループ統括人事 担当を経て 2016 年、LVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン・ジャパン株式会社 HR ディレクターに着任。2023 年 1 月より現職。2人の息子の母親でもある。 LVMH グループで Working Parents Committee を立ち上げ、働き世代のママ・パパ に向けて役立つ色々な情報を随時発信。ランチ会なども開催し、情報交換の場となっ ている。

白澤 晶子 氏
LVMH Cosmetics K.K.人事Vice President

安田 洋祐 氏
経済学者・
大阪大学大学院 経済学研究科 教授

東京大学経済学部卒業後、米国プリンストン大学へ留学しPh.D.(経済学)を取得。政策研究大学院大学助教授、大阪大学准教授を経て、22年7月より現職。専門はゲーム理論、マーケットデザイン、産業組織論。American Economic Reviewをはじめ、国際的な経済学術誌に論文を多数発表。20年6月に株式会社エコノミクスデザインを共同で創業し、コンサルタント業務やオンライン教育サービス「ナイトスクール」を運営する。

1994年入社​。「東急セルリアンタワー」など不動産の開発・運営、経営企画、警備子会社出向等を経て、2019年にイノベーション推進組織「フューチャー・デザイン・ラボ」発足時に責任者として着任。2022年10月、人事開発グループ統括部長に着任し、イノベーティブな企業風土醸成と従業員の”個”の最大化を支援するため、人事制度の整備・職場環境改善・ダイバーシティマネジメントなどの取組みを推進している。

御代 一秀 氏
東急株式会社 人材戦略室
人事開発グループ統括部長

田中 沙弥果 氏
特定非営利活動法人Waffle 理事長 

大学卒業後、NPO法人みんなのコードに入職し、全国の教員向けにプログラミング教育支援事業を推進。2017年女子およびノンバイナリーの中高生向けにITキャリア教育を提供開始。2019年Waffle設立。2020年Forbes JAPAN誌「世界を変える30歳未満30人」受賞。内閣府 若者円卓会議 委員。経産省「デジタル関連部活支援の在り方に関する検討会」有識者。ガールスカウト日本連盟評議員。

2010 年スリールを起業。女性活躍・DE&I・キャリア教育の分野で企業・地方 自治体・大学など多方面に人材育成事業を実施。「女性活躍から始めるサスティ ナブル経営の支援」を軸に研修・コンサル事業を展開。内閣府 男女共同参画会 議専門委員、厚生労働省 イクメンプロジェクト委員、こども家庭庁設置法案等 準備室委員など行政委員を多数経験。著書:『新・ワーママ入門』(Discover21)

ファシリテーター
堀江 敦子氏
スリール株式会社 代表取締役社長

私たちは、企業向けの女性活躍、ダイバーシティ研修やコンサルティング、行政・大学向けにライフキャ リア教育を通し、社会課題の解決を目指すソーシャルビジネスの会社です。 「子育てをしながら仕事をしたい」という自然でシンプルなはずの願いが多くの女子絵にとって高い壁と なっている状況を、当事者の女性だけでなく彼女 / 彼らを取り巻く組織から変えるべく、まだ女性活躍と いう言葉が今ほど浸透していなかった 2010 年から女性活躍推進事業に取り組んでいます。 人材不足が深刻化する日本社会で、多様な働き方をサポートできる組織が増えていくよう、今後も人材 育成事業に尽力していきます。

スリール株式会社について

LVMH Beautyは、ディオール、ゲラン、ジバンシイ、ケンゾー、メイクアップフォーエバー、ロエベ パルファム、オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリーなど歴史あるメゾンと大きなポテンシャルを持った新興ブランドが、創造と革新、卓越した製品力、長期的な発展という同じ価値観を共有し、個性を磨き熱心なファンを獲得している、ビューティー市場で中心的な役割を担うLVMH グループのパフューム&コスメティクス事業です。キャリアを築いている姿を通じて次世代の人材に多様な女性活躍のロールモデルを提案し、持続可能で美と幸福に溢れる地域社会の発展に貢献していきたいと願っています。

LVMH Beauty について

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